雑誌の切断処理
私も世界中のナーローゲージ大好き人間ということで、雑誌購入もあちこち手を広げた結果、今では鉄道関係だけで、毎月アメリカからMR、RMC、Gazette、ドイツからEM、MIBA、EK、イギリスからCMなど各誌と、日本の模型誌も全て購入していますので、すごい勢いでワンルームの部屋に雑誌が積もっていくことになります。溜まる量と同じぐらい処分しないと部屋がパンクするわけで、写真のような断裁機で1年以上経過した雑誌はナロー関係のページのみ切り離して、残りは廃棄しています。
処刑?寸前のRMM誌ですが、これはウチダの断裁機150型というもので、定価¥41,000.−ですが、大きな文房具店なら3割引ぐらいで購入できます。
切断されたとれいん誌の背表紙です。
かくして、TMS誌も、ナロー関係だけの特集シリーズが自前でできあがるわけです。とはいえ、さすがにTMS誌の残りを捨てる訳にもいかず、実家に保存しています。また、全ての雑誌を処分するのも何なので、各誌毎年1月号だけは、そのままにしています。
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